ビップシステムズ株式会社

ビップシステムズ株式会社 インターンシップ生の受け入れ体制

募集時期 : 2008年2月15日~2008年5月31日

実施時期 : 2008年7月28日~2008年8月8日

募集人数 : 10名程度

主な仕事内容 : 受注、設計、プログラミング、検証の一連の流れから一部を切り出して行います

申し込み方法 : 所属する学校の「キャリア支援窓口」を通じて申し込んでください


代表取締役社長 石田 博康氏 インタビュー

学校で教わったことが、実践でどう役立つのかを学ぶ


代表取締役社長 石田博康氏

 ビップシステムズ株式会社は1975年の設立以来、新しい時代の要請とそれにこたえる技術力で、バブル経済などの社会情勢に左右されることなく、順調に発展を続けてきました。社名は「ビジネス・イズ・パーソン、職は人に在り」に由来し、また「システムを作ること、考えることは人にしかできない」といった意味合いを持っています。

 私は、「システムとは、世の中にいろいろな形でバラバラに存在しているものを、いかに整理整頓して使いこなせるものにするか」であると捉えています。そして情報産業において、そのような作業の提供をしているのが私どもです。現在、社員数は約180名、平均年齢は男性が31歳、女性が32歳と、非常に若く、パワーある人材がそろった会社です。

 弊社のインターンシップは、制度が始まった直後から行っています。毎年、多いときで10名くらい、少ないときでも4,5名を受け入れています。延べ人数では、すでに50名を越えているでしょう。期間は夏休み中の2週間、時間は毎日9時から5時半までで、主にソフトウェアに関することを学んでもらっています。

 インターンシップ生に仕事を教えるのは、システム事業本部所属の社員です。うちは毎年、新入社員を迎えると、4月から6月までの3か月間、缶詰め状態で研修を行っています。その際、社員が入れ替わり立ち替わり新入社員の「教育」に当たるので、うちの社員は皆「教える」ということには慣れていると思います。

 体験してもらうのは、お客様からソフトウェアの開発の発注を受けるところから、仕様書、設計書の作成、プログラミング、試験、検証という一連の流れです。もちろん、その時々に社内で扱っている仕事により、内容には多少の変化があります。うちに来る学生たちは、基本的なマナーはしっかりと身に付いているようなので、あいさつの仕方などを改めて教えたりはしません。それよりも仕事をしていく中で、「こういうことが必要だ」「こういうことに気を付けなければならない」といった実践的なことを中心に教えています。

 インターンシップの期間中は毎日、私のところへ報告書が上がってきます。それらに目を通していると、若い人たちのやる気がすごく伝わってきて面白いですね。ある年には、サークルを作って、自分たちから仕事に関する提案をしてきた学生たちもいました。また、インターンシップ終了後には、「机上の学問がこういう形で役に立つのかと、本当の意味がわかった」といった感想をよく耳にします。そのような声を聞くと、うちでの2週間は有意義だったのだなと、やはりうれしく思いますね。


自分をしっかり持ち、好きな仕事を選ぼう


 私はいつも、研修後の新入社員には「ホウレンソウ」の話をしています。ホウレンソウとは、「報告」「連絡」「相談」のことで、まずは、この3つを上司に対してはっきり言えることが基本です。自分の意見をきちんと伝えられる、すなわちコミュニケーション能力があるということは、お客様との意思疎通を成り立たせるという点において、ソフトウェア開発にも欠かすことができない重要なポイントとなります。

 ほかにも仕事をしていく上では、技術の習得に関して積極的かつ継続的にトライするために、強い意志を持つことも大切です。それから、枠にとらわれない自由な発想ができるかどうか。開発には必ず、行き詰まる場面があります。そのようなときにも、柔軟な考えで対処できるということは大きな強みとなります。そして最も重要なのは、「好きな仕事である」ということ。我が社の場合には、まずパソコンが好きであり、ソフトウェアの開発に興味を持っている人ということが大前提になります。

 私が学生の皆さんに言いたいのは、「好きな仕事をやりなさい」ということです。その仕事が好きで、やってみたいという強い興味を持っている人には、自分からいろいろなことに参加していく「熱意」や「度胸」といったものが生まれるはずです。そのような人は、我が社が求める人材であると同時に、どのような職種、企業にも、共通して求められる人材だろうと思います。学生の皆さんには、自分のやりたい仕事をより理解する場として、また、自分をより磨く場として、インターンシップというよい機会をぜひ活用してほしいですね。


ビップシステムズ株式会社

「IT開発サービス」「IT支援サービス」「ITコンサルティングサービス」を軸に、顧客のさまざまな要望にこたえ、高品質で信頼性の高い、安定したサービスを提供。ブロードバンドIPネットワークを活用した映像配信、モバイル通信、情報家電機器などに使用されるシステム・プラットフォーム、ネットワーク・インフラの開発とシステム構築を得意とし、最先端技術への挑戦を続けている。

事業内容

ネットワーク設計・構築、組込系システム開発、システムLSI設計、ミドルウェア開発、ロボット等遠隔プロセス制御およびバイオ関連システム開発、業務系システム開発 等。

経営理念

社名のBipは、Our Business Is Person「職は人に在り、人は信なり」という理念に由来する。社是は、「信、恕、敬」。ビップシステムズ株式会社は、情報処理産業において確固たる地位を築き、社会の正常な発展に寄与する事業活動に従事し、また新技術により社会のニーズに十分こたえられる分野に常に積極的に参加すること、全従業員の幸福の追求に最大限の努力をはらい、豊かな人間生活とより良い社会の実現を目指して、社会貢献活動に積極的に取り組むことを通じ、社会の発展と前進に寄与する。

石田 博康氏 プロフィール

代表取締役社長 石田博康氏

神奈川県出身。自称「脱サラ社長」。