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企業紹介 (株)東京ビッグサイト
(株)東京ビッグサイトは、東京の湾岸地域にある屋内展示場面積約8haを誇る日本最大の国際展示場。当社の調査によると、ここで行われる商取引のビジネスチャンス拡大による経済効果や展示会開催に伴う消費活動まで入れると、なんと全国で6兆5千億円。ここに結集する最先端の新製品や最新の企業情報が、日本全体の経済発展を大きく牽引しているといえるでしょう。
展示会とは各企業が競い合って開発した先端の技術を展示・発表する場です。ビジネスの最前線で働くさまざまな業種、職種の人たちが集まるダイナミックな商取引の現場を体感することは、普段、現場で働く人たちに触れ合う機会の少ない学生のみなさんにとっても、すばらしい経験になるでしょう。展示会とは各企業が競い合って開発した先端の技術を展示・発表する場です。折角の先端技術も、展示や発表する場がなければなかなか世間に認知されず、社会経済の発展に貢献する度合いも減ってしまいます。日本の展示会の4割は東京ビッグサイトで開催されており、ビッグサイトでは常に各業界の最新機器や技術が展示されています。
※ ビジネス系の催しはあくまで商談の場。学生のみなさんは社員に気軽に話しかけたり、場違いな格好で行ったりすることを慎んでください。なお、事前来場登録制度のあるものは登録してから来場しましょう。
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日本一の国際展示場という誇りと責任
商談の場として高い意識を持つ出展者
台頭するアジア諸国の展示場との競合
東京ビッグサイトで開催されている展示会は国内市場向けの展示会が多く、国際性が弱いところが当社の課題であると考えています。私たちも世界各国に呼びかける方法を考えていますが、わが国の行政や展示会開催者も、これまで以上に外に目を向けることが必要でしょう。
ビッグサイトの展示面積約8haはわが国では1位でも、世界では50位にも入りません。私が懸念しているのは、最近、近隣の中国や韓国が15haを超える大規模展示場を作り始めていることです。いくら現在の日本の技術が世界に誇る水準にあるといっても、世界各国の最新情報を他のアジア諸国の展示場に持って行かれると、日本が国際競争に乗り遅れる可能性があります。
「東京ビッグサイト」を管理運営する会社
当社は、わが国最大の国際展示場「東京ビッグサイト」で行われるすべてのイベントが常に安全・安心・快適に開催されるよう、高品質のソフトとハードを提供し、展示会を成功に導く使命があります。展示会主催者、出展企業、来場者の方々全てのお客様が満足していただけるよう、展示会場やコンベンション施設を管理・運営する会社です。
東京ビッグサイトの稼働率は69.5%(平成18年度)で、施設の点検や補修等の日程を考慮すると限界に近付いてきております。なお、最近の展示会は民間企業が主催するケースが増えております。世界19カ国から13万人あまりの来場者を集める当社主催展示会JIMTOF(日本国際工作機械見本市)は隔年開催なので今年はありませんが、学生のみなさんの参加を歓迎しています。10月17日から開催する危機管理産業展も、国内唯一の危機管理の総合トレードショーとして、大きなトレンドになっています。
モノ作りから離れた学生や子どもたちに呼びかけたい
当社では、これからは事業により社会性を持たせていくことが大切だと考えています。東京都の中小企業の産業振興のお手伝いや廃棄物のリサイクルに取組むのは当然ですが、私が今後力を入れていきたいと思っているのは、学生や子どもたちに呼びかけて、モノ作りに触れてもらうこと。ヨーロッパで行われている展示会では、よく学生向けのコーナーがあります。見て、感動して、仕事を選ぶ。そのきっかけ作りをお手伝いできたらと思います。
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