経済産業省  社会人基礎力育成のための実践型インターンシップとは

 少子化が進む中、持続可能な社会のために、自立的に活躍できる若者(社会人基礎力を備えた若者)を豊富に輩出できる社会的システムを構築することが求められています。経済産業省では、今後の産業界を支える人材を育成する観点から、大学教育等において課題解決型授業の普及とともに、より効果的なインターンシップの普及が必要と考えています。


社会人基礎力の3つの能力/12の要素


社会人基礎力の3つの能力/12の要素

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「基礎力.net」--社会人基礎力に関するポータルサイト



 「社会人基礎力」に関心を持つ教育関係者や企業関係者、学生等が集う場として、ポータルサイト「基礎力.net」を設置。この中にSNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)を構築し、サイト参加者が情報を閲覧するだけではなく、積極的に質問・意見・アドバイス等を書き込める“参加型”サイトとする。

http://www.kisoryoku.net/user/login


コメント

経済産業政策局産業人材参事官室 奥田寛司氏

 学生の皆様、インターンシップにおける“気付き”とは、将来の職業選択、さらには自身の人生をも左右する、非常に重要なものにもなり得ます。実際、私自身も公務員就職を目指すことになったのも、大学時代に行ったインターンシップがきっかけでした。もし可能であれば、就職活動直前の大学3年生よりもさらに前の1・2年生のうちに行われることをお勧めします。将来就きたい仕事について真剣に考えることで、大学生活における自身の成長目標を明確にでき、日々の勉強や活動に対して、より高いモチベーションをもって取り組むことができ、充実した大学生活を送ることができることでしょう。

 企業の皆様、インターンシップの受け入れとは決して片手間できるような業務ではなく、日々の業務繁忙の中、大変ご苦労なことと思います。実際、私自身もつい先日まで3週間一人の学生を受け持っておりましたが、これに係る負担は相当なものでした。しかし、この学生が、インターンシップを通じて着実に成長している姿を見ると、自身の負担が十分報われたと満足しております。これこそが、未来を担う若者の育成に関われる喜びではないでしょうか。これからは、自社へのメリットだけでなく、今後の産業界を支える人材の育成という大局的な観点から、ぜひ積極的に協力いただきますようお願いします。