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“人生を自分で切り拓いていく”キャリア教育
神奈川工科大学 工学部応用化学科3年生 川崎 良美さん
この夏、私は東京都庁水道局で、流域下水道に関わる計画策定業務と水質管理業務を実習させていただきました。もともと水質分析に興味がありましたので、いま学んでいることが実際にどのように業務に活かされているのか体験したいと思い、インターンシップ先に水道局を希望しました。
私は今まで現場に行ったことがなかったので、実際に現場を見て、想像していた以上に、日々、水質の条件が違うことに驚きました。放流水の水質を保つために毎日試験を行い、さまざまな場面で水質関係の法律を細かく規定する必要があることを実感できました。仕事を進めるためには自ら行動して文書を調べたり人に聞いたりすることが大事だというのも、実感しました。
実は、私は2年生までインターンシップについて何も知りませんでした。3年次に研修のあるゼミを履修したため、今回は社会経験のつもりで参加したのですが、学生にはこういう機会はなかなか持てないので、貴重な体験になりました。インターンシップ生だからこそ教えていただけたことも多かった気がします。
現場で働いている方々に、現場に連れて行っていただいてさまざまな実情を直接教わることができたことは、私の大きな財産です。私は今回、現場を見せていただいたおかげで、大学院に進んで、水質の分野に携わる研究をしていこうという思いを強くしました。現場のみなさんに教わったのは、「仕事を続ける上で大切なのは、さらにいい仕事をしたいという夢を常に持って一歩一歩前進すること。」この貴重な経験を、これからの学業や将来の職業選択に役立てていきたいと思います。
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